速読は○○○○ノートと同じ！
ビジネス書を読むのに時間をかけ過ぎていませんか？
あなたのお困りごとを自ら解決できた！にするコンサルタントの浜竹明久です。
私はビジネス書を読むのが好きです。
しかし、ビジネス書はいくら読みあさってもなんの足しにもなりません。
学んだことをアウトプットする、行動に移してやってみることが大事です。
どうせ読むなら３時間かけるより３０分で読める。
しかも理解してすぐに行動を起こせたらステキですよね。
そんな速読をマスターしました。
どんな方法かお伝えします。
あなたが欲しい情報だけにフォーカスして読めばいいということです。
ポイントは３つです。
１つ目は、ビジネス書は隅から隅まで読む必要はないということ。
要は読まない箇所があってもいいんだという潜在意識を書き換える必要があるということですね。
２つ目は、ビジネス書はあなたが欲しいことが書かれている本を選ぶこと。
タイトルだけで選んでいませんか？まえがきと目次をチェックすることは最低限必要です。
3つ目はその本から何を学ぼうとしているのか。
あなたが望む姿が達成できるのか目的やゴールがイメージできていて明確であること。
これは○○○○ノートのスキルと同じですよね。ゴールが明確になっていなければ途中でなんのために本を読んでいるのかわからなくなってしまいます。
ハイ、○○○○はPDCAですね。
※「PDCAノート」（岡村拓朗著）フォレスト出版
ゴールが明確でないと読んでいる途中で欲しい結果とは違う箇所で感銘を受け本来のゴールを見失っているかもしれませんよね。
具体的には
具体的にはあなたが残業を減らすために何をすべきかで悩んでいたとします。
「◯◯を短時間で達成する３０のスキル」という本があったとして、その中の５つのスキルが欲しいとします。
極端な話、その５つのスキルの説明が書かれたところを読むだけで十分です。
もしかしたらその前後の関連する章を読む必要があるかもしれません。
そうであったとしても３０分もあれば速読だけでなく熟読もでき、行動にも移せるはずです。
冒頭にも記載しましたが、ビジネス書はあくまで行動に移すことが重要です。
ぜひ参考にしてください。
PDCAノートのスキルを学びたいという方は以下のメアドまでご連絡をください。
info@hamatake-akihisa.com
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