学生からもらったプレゼント
あなたのお困りごとを自ら解決できた!にするコンサルタントの濱竹明久です。
自己受容感を高めるためにやっていることありますか?
そもそも自己受容感とは?
いろいろな解釈がありますが、私はありのままのジブンを認めることだと思っています。
ポジティブなジブンもネガティブなジブンも。
そしてそこに良いも悪いもないということです。
そこで私がやっているのは、ジブンの行動のすべてにマルを付けることです。
それは相手に対しても同じで、どんなことにもマルを付けてあげるようにしています。
相手の立場で考えると、できていないことを指摘されるのってイヤですよね。
だからありのままの相手にもマルを付けてあげる。
ただそれだけで終わっているわけではありません。
注意すべきところは当然注意します。
30点の出来(良いも悪いもない)でもできたことを評価して、その上で相手の成長のための「進化ポイント(フィードバック)」をプレゼントしています。
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ジブンにマルを付けるのは簡単です。
ノートの予定に出来たことにマルを付けたり、ちょっとしたハッピーなことに気づけばノートにメモしてマルを付けてます。
でも相手にどこまでマルを付けてあげられてるか、それを相手が気づいてくれてるのかどうかはわかりません。
そんなとき支援先企業のアルバイト学生からこんなことを言われました。
濱竹さんってどうでもいいような小さいことを褒めてきますよね
実はこのコトバを待ってました。とても嬉しかったです。
褒められていることをどう感じたかまでは聞いてませんが、(今度聞いてみよう)小さなことでもマルを付けていることに気づいてもらえたこととそれをコトバとして手渡してくれたことが私には貴重なプレゼント(フィードバック)でした。
なかなか相手がどう思っているかは自分ではわからないので感謝です。
このことはこの日の「嬉しかったことリスト」に残しています。
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以前の勤務先では多面評価というジブンに気付ける制度がありました。
数十個の項目に対して5段階で私のことをジブンと他者が評価するというものです。そのギャップを良くも悪くも自己改善につなげていく。
自己評価も大事ですが、他者からもらう評価は自分自身で気づけない進化ポイントを頂けるのでとても大事なんです。
マルを付けて進化ポイントをセットで手渡すことで人は成長するんだと思います。
私にとっては他者からの気づきをもらえることがジブンの成長につながっています。
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