歯磨きでこんな間違いをしていませんか？
あなたのお困りごとを自ら解決できた！にするコンサルタントの濱竹明久です。
先日、歯の治療で歯科医に行ってきました。
そこは、歯磨きの指導もやってくれて毎回マイ歯ブラシを持参するように言われます。
ちょうど歯ブラシも痛んでいたし、少し歯肉炎の疑いもあるということだったので歯ブラシを新調することにしました。
歯科助手の方からは軽い力で磨くことが大切だと聞いていたので、力が入るとお知らせしてくれる百獣の王の会社のクリ○○というブランドの製品にしました。
帰宅後早速どれくらいの力で音がするのか試してみると結構な力が加わらないと音はしないことがわかりました。
これなら力の加減はこれまでどおりで十分だなと確信がもて、あとは細かく振動させて歯と歯茎の間をしっかりと磨くことを心がけるようにしました。
そして、事件は起こったのです。
ある朝、時間がなく急いで歯ブラシをしていると、
カチッ！
なに、今の音は？
ハイ、クリちゃんが教えてくれた音でした。
強すぎやぞ！
歯ブラシに力を入れ過ぎてしまったようです。
もしかしたら、今までは普通にこんな磨き方だったような気がしてきました。
新しいクリちゃんとの出会いにちょっと※ツヤつけて軽く磨いていただけだったのかもしれません。
※ツヤつけるとは博多弁で格好つけるとか気取ったいう意味です。
歯磨きで力は不要です。
こんな間違いをしていたあなたにお伝えします。
歯磨きのポイントは次の３つです。
１．お箸を握る要領で軽く握る
２．歯と歯茎の間に毛先をしっかりとあてる
３．１〜２本ずつに対し小刻みに振動させる
もし、力の加減がわからないときにはクリちゃんをオススメします。
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