母ノ日ニ想フ(感謝と懺悔)
あなたのお困りごとを自ら解決できた!にするコンサルタントの浜竹明久です。
中学生のとき、亡き母がいつもお弁当を作ってくれていました。来る日も来る日も毎日です。たまには購買部でパンを買って食べたいなぁなんて思っていました。特に銀チョコは憧れでした(笑)
高校入試の日もお弁当持参でした。家に帰ると母が、「おかずの数を合格の5(ご)種類にして祈願しとったとよ」って話してくれました。そんな母の優しさに高校になっても、「ずっとお弁当頼むね」って心のなかでお願いしていました。
しかし、高校に入ると「学食で食べてきぃ」って、お弁当の回数がめっきり減りました(笑)
遡れば幼稚園の頃もお弁当でした。肉が大嫌いで、それを克服させるためか(当時お肉といえば鯨)鯨肉の登板回数が結構ありました。当然肉嫌いの私は食べたふりをしてハンカチに移し、帰り道でこっそり捨てていました。子供の頃から知能犯ぶり発揮。(ゴメンナサイ)
母がそれを知ってたのか、知らなかったのか今となっては知るよしもありません。ハンカチが汚れて鯨のニオイが付いていたはずなので、気づいていたんでしょうね(汗)
でもそのことで母は私のことを叱ることは一度もありませんでした。
そんな母は私が大学4年の冬、病の末に息を引き取りました。
亡き母への感謝と懺悔の念を抱いた令和元年母の日、お義母さんに紫陽花の花(コンペイトウピンク)を届けました。
笑顔が少なくなってきたお義母さんですが、この日は久しぶりにステキな笑顔を返してくれました。
お義母さん、長生きしてくださいね。
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