できるを前提にしたら退職していたので四月一日は独立記念日
あなたのお困りごとを自ら解決できた！にするコンサルタントの浜竹明久です。
サラダ記念日風のタイトルをつけてみました（笑）
今日4月1日は私の独立1年目の記念日です。
起業1年の想いとこれから起業、独立を考えている方の参考になればと綴りました。
ちょうど1年前36年間勤めた会社を退社しゼロシフトラボを立ち上げました。
いま思えば独立への道のりは遡ること約1年半前の2017年11月に始まっていました。
岡村拓朗さんの2017年11月某日発信のメルマガ「妻が涙を流して『ありがとう』と言ってくれた訳」が心に響き、その月開催の岡村拓朗さんの方眼ノート1dayベーシック講座を受講していました。
そして岡村拓朗さんの門下生としてハイブリッドワーカー（HW）0期生になり、本業でも副業でも成果を出し、最高の自由と最高の自分を目指したのです。
結果、会社を辞め本業は会社員からコンサルタントに変われど想いはいまも変わっていません。
最高の自由と最高の自分です。
そしてこの1年間の想いを3つの視点でお伝えします。
1つ目はHWのマインドセット。
私の心の地図のようなものです。
不安になったとき、迷いが出たとき、投げ出したくなったとき、いつもこのマインドセットがそばにありました。
自分の現在地が確認でき、だったら大丈夫、だったらこうしようと常に自分が前向きになれる魔法のコトバです。
2つ目は2人のバディの存在。
1人は住んでいるところも職業も違えど同じ志を持つバディであるHWの高岡忠弘さん。
彼の存在は独立してひとりだった私の心の支えでした。
HWの同志として毎週末にzoomでバディミーティングを行い、お互いインスパイアしあえる仲間であり、たくさんの刺激をもらいました。
もう1人は前職の同期で同じ福岡の仲間です。
彼は私の独立から現在に至るまでずっと私にアドバイスをくれた男です。
私が困ったときには彼が現れ、彼が困ったときには私が現れるという
お互いに不思議な関係の同期です。
彼とも生涯付き合っていくバディになると確信しています。
改めてふたりには感謝しかありません。
３つ目はひとつの問いかけ
それは新しいことにチャレンジするときにはワクワクする感情があるか？
常に自分に問いかけてきました。
独立して感じたのはこんなに自由でいいのか⁉︎
いいんです！
最高の自由と最高の自分
スティーブ・ジョブズは言っています。
「さあ、次はどんな夢を描こうか？」
がんばって何かを達成するとご褒美として2つの扉が現れる。
1つは、これからのんびり暮らせる部屋。
もう一つは、次のステップへ続く険しい道。
君はどちらへ進みたい？
のんびりしたい気持ちもわかるが、君はそれで満足か？
人はどこまでも成長できる生き物なんだ。さあ、次のステップへと続く扉を開けよう！
素晴らしい言葉です。
次のステップへと続く扉の向こうには険しい道が待っているかもしれませんがワクワクもたくさんあるはずです。
これからもワクワクを大切に成長を続けよう！
実はタイトルの”できるを前提”はマインドセットの１丁目一番地なんです！
独立1年目の想いを振り返ることができたステキな記念日になりました。
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